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2010-09

【お知らせ】今度の土日、写真展『まちの記憶−手宮線がつないだもの−』開催!

8月20日〜22日に参加・開催しました『フィルムの街 小樽』に続き、再び小樽・運河プラザさんで作品を展示することになりました。
今回は8月から小樽・空知(岩見沢・三笠)・室蘭を中心に連続開催されているプロジェクト『北の近代三都物語』の一環として、幌内鉄道(→旧国鉄手宮線は、この一部にあたります)開通130周年を期に、近代北海道の歴史を掘り起こす数多くのイベント・展覧会のひとつとして、作品を展示いたします。

小樽市の手宮から札幌までの鉄道が開通したのは1880年(明治13年)、今からちょうど130年前のこと。本道で最初の汽笛は、この街・小樽に響き渡りました。
やがて空知の産炭地へ、そして全道へとつながったレール。近代化する日本を動かした石炭はこの線路を通り、手宮の高架式桟橋から船に積まれ、全国へ出荷されました。
この国のエネルギーと、そして開拓の情熱を抱いた人々を運び続け、1985年(昭和60年)にその歴史に幕を閉じた手宮線(南小樽−手宮間)。しかし今も、そのレールはほぼすべての区間で残り、静かにこの街の背骨として存在し続けています。
小樽の街を形作った一本のレールがつないだもの。それは、近代北海道の歴史そのものではないでしょうか。

この写真展は小樽を中心に、手宮線〜幌内鉄道がつないできたものの現在の姿を通して、2010年の今に続く近代北海道の歴史に光を当てようとするものです。
小樽の街の昔と今を、それぞれの視点で撮り続けてきた7人が集い、迫力ある展示をお見せいたします。
10月2日(土)・3日(日)、二日間の短い開催ですが、ぜひ足をお運びください。

■写真展『まちの記憶−手宮線がつないだもの−』
【会期】10/2(土)・3(日) 9〜18時 小樽・運河プラザ(小樽市色内2-1-20 運河通・中央通角)
【出展者】乾 英男・入井直樹・上原 稔・ウリュウ ユウキ・佐藤元彦・照井かおり・山本千尋(五十音順・敬称略)
【主催】社団法人 小樽観光協会
【お問い合わせ】電話 0134-33-2510 info2007(atmark)otaru.gr.jp

【開催情報】
>> http://www.otaru.gr.jp/ (小樽観光協会Webサイト)
>> http://www.3city.soratan.com/ (「北の近代三都物語」公式サイト)


【a little bit of city】秋の長い影

今週、まるで空気そのものが入れ替わったかのように一気に涼しく…夜には肌寒くさえなった札幌。

ゆうべ寝ている間に雨になり、お昼前まで降って、そして雨上がりの青空。
少し早く西に太陽が傾くようになって、いつもよりも長く深い影が、西の方から東の方へと伸び始めた。

大好きな半袖のTシャツ一枚とのおさらばは寂しいものがある。
けれど、眼に見えて季節が変わり始めるこの瞬間は、やはり好きだ。

(2010/09/26 札幌・南1条にて)


洞爺湖へ

2010/09/20 15:52

『HAKONIWA』のみんなと、日帰り撮影ツアーで洞爺湖に来ています。
秋晴れの中、いま中島をトレッキングしてきたところ。


『PHOTO IS 10,000人の写真展』札幌展、明日から!

写真という「想い」をかたちにし、伝えるメディアのチカラを、たくさんの人と共有したい。そんな想いのもとに、5年目を迎える日本最大級の公募写真展『PHOTO IS 10,000人の写真展』
今年も僕・ウリュウ ユウキはこのコンセプトに賛同し、作品を出品しました。
8月20日から25日まで開催された東京会場(六本木・東京ミッドタウン)に続き、いよいよこの週末の3日間は札幌会場(サッポロファクトリー)での展示が行われます!

今年はこれまでの「PHOTO IS ○○(あなたにとって、写真とは?)」というタイトル付けから、誰々に宛てた写真というスタイルでのタイトルとメッセージを添える形式になりました。
僕は今年も自家現像のモノクロプリントで、不特定多数の、でもその中からこの写真に足を止めて下さったあなたへの、という気持ちで、タイトルを”旅人のあなたへ”としました。(下段の”雨の日のあなたへ”は、東京会場に出展したものです。)

これまで通り、出展作品は銀塩プリントしたものに限るという条件となっています。
「想い」をしっかりと残し、伝えていく。そんな写真の大切さを改めて感じていただこうというのも、この写真展の変わらぬテーマです。

サッポロファクトリーのアトリウム、巨大な吹き抜けの下に並ぶ写真の全てに、物語が、そして、伝えたい想いがあります。
僕も会期中は会場に出入りしている予定です。ぜひ、足をお運びください!

■『PHOTO IS 10,000人の写真展 2010』

●札幌会場……サッポロファクトリー・アトリウム(北2条東4丁目)
9月17日(金)〜9月19日(日) 10:00〜20:00 入場無料
*日程は未定ですが、10月1日に移転オープンする富士フイルムフォトサロン札幌(大通西6丁目)でも後日展示されます。

公式サイト >> http://photo-is.jp/


今年も晩夏の小樽とみんなに、ありがとう!−出展10年目の『鉄路展』、閉幕!−

ご報告が遅くなりました。
2010年、僕にとって10年目の出展・参加となった、『小樽・鉄路・写真展』。二週間の会期を、去る9月12日(日)、無事終えることができました。

天候にもおおむね恵まれ、中盤で少し強風が吹いたくらいで、台風も、去年の最終日のようなゲリラ豪雨もなく、誠に穏やかな……でも遅れてやってきた真夏のような気候が続く中での鉄路展となりました。
今年もたくさんの皆さまに足をお運びいただくことができました。本当に、ありがとうございました。

今年は、この会場である旧手宮線(手宮−南小樽−札幌)の開業130年の記念の年。
毎年、この歴史的空間と景観の中に作品を展示させてもらうこの14日間を本当に楽しみにしてきましたが、今年はことさらにその節目の年、そして僕自身出展10年というひとつの節目を迎えて、やはりこの鉄路からつながる小樽の光景を作品にしたいと思ってきました。

そしてテーマに選んだ、130年前の人が”陸蒸気”から見たものと同じ光景であろう、海が見える車窓。
小樽築港駅から銭函駅にかけての約12km。レールの向こうにほぼ遮るもののない、ひたすらに海を見ながら旅する時間。今も小樽を目指す観光客が思わず声を上げ、小樽に暮らす、通う人々は密かにこの光景を誇りに思い続ける。変わる時代の中で、いつまでも変わらないでいてほしい小樽の光景の一つだと僕は思います。
今年は一号のみとなりましたが、フリーペーパー『tetsurocafe』を途切れずに出すことができました。作品とその紹介を今年も書きましたので、ぜひWebにてご覧ください!

今年は閉幕直前まで、会場にいっぱいのお客さまが作品をじっくりと楽しんで下さっていました。
搬出開始は、異例の17時25分。10年間の出展で、記憶している限りこんなことは初めてでした。本当にうれしかったです。
自分の作品の撤収に約30分。その後は今年も全員参加で作ったテーマ展「小樽」の壁の写真をみんなで取り外し、ごみ拾いをし、約2時間で会場は再び、この街の中で静かに伸びる背骨のような鉄路に戻りました。

10年前、僕が初めて参加させていただいた時、作品を抱えて最終便に間に合わすべく(当時僕はまだ東京在住でした)新千歳空港行の電車に乗り、またここに戻ってきたいと感じたその気持ち。出展を重ねても、毎年最終日に感じるどこかせつなく、そしてまた一年間いい写真を作ろうという気持ちは変わりません。
それとともに、もっともっといい写真展にという気持ちを大事に、またこの場所に写真とともに戻ってきたいと思います。

また、晩夏の小樽でお会い出来ることを楽しみに。
今年もありがとう!


鉄路展、最終日!…本日17時まで!

いよいよ、今年の鉄路展も最終日です。

会場に二時間ほど前からいますが、夏が戻って来たような暑さです。
まさに晩夏の小樽の空の下での二週間。僕にとっては10年目の小樽の夏も、もうすぐ終わろうとしています。

今日は17時で展示が終了し、搬出に入ります。
僕もずっとおりますので、ぜひいらして下さい。お待ちしています。


この夜を越えて…鉄路展最後の夜

2010/09/11 22:06 2010/09/11 22:13

鉄路展会場にいます。

すでに、閉幕まで24時間を切りました。この、夜に浮かぶ鉄路と写真を見ることのできる、最後の夜。

この時間も、お客さまが折々に立ち寄ってくださっています。ありがとうございます。
夜の鉄路展会場、ひんやりとした風が漂っています。もしおいでになられる折には、羽織れるものをお忘れなく。

明日も僕は11時頃から終了の17時まで、会場にてお待ちしています。


“tetsurocafe2010″、出します!−鉄路展、日曜日まで!−

僕にとって10年目の出展となった、『2010 小樽・鉄路・写真展』
早いもので、いよいよ会期はこの週末の2日間を残すのみとなりました。

さて、以前に鉄路展にお越しくださった方、僕のサイトをご覧くださっている方なら、今年は何か足りなくないだろうか?と思われているかもしれません。
そう、毎年作品横のボックスに感想ノートとともに置いている作品紹介のフリーペーパー『tetsurocafe』(Webにも掲載してきました)がまだ出せていません。
ブログやTwitterで書きましたが、鉄路展の直前にMacのハードディスクが故障してしまい、その立て直しの為にどうしても作業をセーブせざるを得ませんでした。でも、2004年以来毎年欠かさずに毎年会期の二週間中に3〜4号作り続け、たくさんの皆さまにお持ち帰り/Web上でご覧いただいてきたこのフリーペーパーをやはり一号だけでも出したい、そして本誌のテーマである”持ち帰ることのできる作品”をなんとかお手渡ししたいという思いで、直したMacでがんばって作りました。

明けて本日・土曜日の午前11時頃に、僕の作品横のボックスに設置します。
土・日曜日とも応分の枚数を持参していきますが、万一配布終了の節は何卒ご容赦ください。
また、Webでも公開しました!
>> http://www.yuukiuryu.com/otaru2010/

『鉄路展』は、いよいよ明日・9月12日(日)17時までです。
本日土曜日ももちろん夜間照明をつけて24時間展示を行っています。また僕は土曜日はお昼前と16〜18時頃、日曜日は11時頃から展示終了の17時まで会場で皆さまをお待ちしています。

この週末、ぜひ小樽へおいでください!

*鉄路展公式サイト… http://blog.livedoor.jp/tetsuroten/


小樽、夜明け前

2010/09/10 04:26 2010/09/10 04:26 2010/09/10 04:53

おはようございます。
午前4時50分の、小樽です。

鉄路展中、一度は必ずするのですが、真夜中の札幌を愛車リトルカブで発ち、80分ほど掛けて小樽まで来て、鉄路展会場で夜明けを迎える…という、年に一度の密かな楽しみ。
今年は終盤近くになりましたが、こうして来れて良かったです。

道中の気温、約15℃。かなりの重ね着をして来ましたが、やはりひんやりとしています。鉄路展会場から見て港側がちょうど東。そう、小樽の朝日は港の方から昇るのです。

夜明けを見て、また札幌に帰ろうと思います。


鉄路展10日目

2010/09/08 09:59 2010/09/08 10:03

おはようございます!
10日目を迎えた『鉄路展』会場に来ています。
今日は実にさわやかな天気!やっとこの時期らしい過ごしやすさになりました。今、皆さんの感想ノートに一筆書いているところです。

お昼頃までおります。お近くの皆様、ぜひお越しください。


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