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みんなで一本勝負、お疲れさまでした!
『フィルム一本勝負』展の恒例イベントとなりました、一般参加の皆さまと札幌の街を撮り、一本勝負を楽しんでいただく「みんなで一本勝負」が、今回も会期二日目の6月11日(土)に開催されました。
ご参加くださいました皆さま、長時間に亘り、ありがとうございました!
たくさんの皆さまと一緒に鑑賞会とポストイット付けをすると、とても楽しいです!
アルバムがさらににぎやかになります(^ ^)
僕らイッポンズも、新鮮な視点やおもしろさにいい刺激を受けました。
また皆さんとぜひ楽しく勝負できればと思います!
撮影した写真はいつものようにアルバムに入れて、本日より会場にご用意します。
ぜひお手にとって、お楽しみください。
展示にも、たくさんの皆さまに足をお運びいただいております。ありがとうございます。
今日で三日目。今日もウリュウは会場にて終日皆さまのご来場をお待ちしております!
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本日開幕!『MADE IN HOKKAIDO展2011』
北海道で活動する多分野のアーティストによる初のグループ展『HIGH PRIDE ANIMAL presents. MADE IN HOKKAIDO展2011』が、明けて本日・5月26日(木)から31日(火)まで、アートスペース201(札幌・南2西1)にて開催されます。
僕も写真を使ってのインスタレーションを出展させていただいています。
本展は『近未来美術研究所』のメンバーでもある荒木由聖さんを中心に企画されたグループ展で、”EZO”をキーワードとしてさまざまなジャンルの表現者が創作し、北海道から世界に向けて「MADE IN HOKKAIDO」を発信することをテーマとしています。
ウリュウは『footprints』と題したインスタレーションを出展しています。
札幌という大都市に住んでいて、普段あまり”EZO”を意識することは正直そこまで多くはないのですが、ふとした瞬間に僕は北海道に住んでいるんだな、ということを実感します。その瞬間、60の光景を集めた作品です。
合計22組の作家が叫ぶ”EZO”を、ぜひご覧ください。
■HIGH PRIDE ANIMAL presents. MADE IN HOKKAIDO展2011
●会期 2011年5月26日(木) – 31日(火) 10:00〜19:00(最終日は17時まで)
●会場 アートスペース201 6F全室(A・B・C室)
札幌市中央区南2条西1丁目 山口中央ビル
http://www.bekkoame.ne.jp/~a.akagi/
地下鉄大通駅35番出口より徒歩2分 北専ビル(ブックオフ)角を創成川側へ曲がり、斜め向かい・レンガ色のビルです
公式サイト >> http://homepage2.nifty.com/necco/hpa.html
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『サッポロで、アートで募金。東北へ。/チャリティーアートマーケット』出展 3月28日(月)〜31日(木)
3月28日(月)から31日(木)まで、札幌市西区のイオン札幌発寒ショッピングセンターさんにて開催される『サッポロで、アートで募金。東北へ。/チャリティーアートマーケット』に参加することとなりました。
この催しは、札幌の高校の美術系生徒さんの企画立案により、たくさんのアーティストが集う場を作り、お気に入りの作品をぜひ買っていただき、それを通じてこの度の東日本大震災の義援金に販売額の全額を充当させていただくことをテーマに開催されるものです。
募金を通して被災地を支援したいが、お金がそんなにあるわけではない。
絵を描き、ものを作っている自分たちらしい支援がしたい…自らの作品を展示し、お気に入りのものを買ってもらい、そのお金を、買ってくださった方の気持ちと共に届けよう。そんな札幌の高校生二人のアートユニット『き’s』がTwitterにて発信したメッセージに、多くのアーティストが賛同しました。
彼女たちの同級生・友人からはじまり、札幌で活躍する若手・中堅・ベテランの作家さんに至るまで、20名を越える出展・賛同作家が集結し、またイオン札幌発寒ショッピングセンターさんからは会場のご提供をいただき、企画立案からほぼ二週間、「チャリティーアートマーケット」が開催される運びとなりました。
本展は小作品を中心に、気軽に好きな/気になった作品をお求めいただけるスタイルで、この販売額を全額、会場をご提供くださいましたイオン(株)の東日本大震災被災地支援募金口に寄託させていただきます。
僕・ウリュウ ユウキもこの趣旨に賛同し、小作品(約30×20cmの額装によるモノクロ作品・2,000円)一点、ポストカード16種類(今回は各一枚100円)を出展いたします。
また、公式Webサイトの構築をお手伝いさせていただいております。
会期中は展示・販売の他、ライブドローイングなどの催しも予定されています。
皆さまにはぜひ足をお運びいただき、そして札幌でがんばるアーティストの応援(好きな作品を手元に置いて、今度はぜひ個展等にも足をお運びください!)を通して、震災被災地とその皆さまへの支援(全額を義援金としてしっかりと託します!)にご協力を賜れば幸いです。
■サッポロで、アートで募金。東北へ。/チャリティーアートマーケット
●会期 2011年3月28日(月) – 3月31日(木) 9:00〜20:00
●場所 イオン札幌発寒ショッピングセンター すずらん広場
札幌市西区発寒8条12丁目1-1
http://www.aeon.jp/sc/sapporohassamu/
駐車場完備/地下鉄東西線宮の沢駅より無料送迎バス(30分間隔)運行
公式サイト >> http://sact.daysclip.com/
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10年前の仙台で撮影した作品を再公開しました
- 2011-03-26 (土)
- 写真
この度、今からちょうど10年前…2001年7月に仙台を訪れた時に撮影し、Webサイトで発表した作品二編を、[works]内にて再びご覧いただくことにしました。
2011年3月11日。広く北関東から東北地方を、激震が襲いました。
東北地方太平洋沖地震。東日本大震災とも呼ばれるようになったこの未曾有の災害に、僕の父方のふるさとである仙台市は大きな被害を受けました。
仙台にいる両親と祖母、叔父は、無事の確認が直後に取れました。
しかし、沿岸部を襲った大津波、寸断されたライフライン…都市の基盤を、なにより人々の生活を揺るがす事態の長期に亘ることは確実視されている状況です。
杜の都と呼ばれ、美しい街並、そしてすぐそばに自然が広がる仙台の街。
幼少期から幾度となく訪れた僕のもうひとつのふるさとです。2002年10月には市立の芸術文化施設・せんだいメディアテークにて「せんだいアートアニュアル2002」に出展しています。
僕の血の半分を占める仙台の街。大都市でありながら、ゆっくりと風が流れる。その中に毎日がある……そんなイメージを僕はずっと持っています。
今からちょうど10年前にこの街を歩いた、その記録。
ひとつは、藩政時代からの街並の名残があった二十人町(にじゅうにんまち)界隈。当時既に再開発を控え、街並が大きく変わる中を歩いた、いにしえの仙台のたそがれ。
もうひとつは、いまの仙台…仙台の街並と文化を変えたとも言われるせんだいメディアテーク、欅並木の木漏れ日、滔々と流れる広瀬川…この街を流れる風の空気感を切り取れたらと思って撮った一編。
……この度再びこれらの作品をご覧いただこうと思ったのは、”記録”と”記憶”を通して、きのう・きょう・あしたを見つめ直すことができる写真のチカラを、この時だからこそ自分自身再確認し、そして、きっとどこかでご覧くださっているであろう仙台・宮城にゆかりのある方に届けることができればという想いからです。
10年前の、拙く、小さな写真ですが、ぜひご覧いただければ幸いです。
そして、美しき杜の都、東北の首都の再起を、今は遠く札幌から、強く願っています。
>> http://www.yuukiuryu.com/works/original/
2011年3月26日 ウリュウ ユウキ
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フィルム一本勝負#34@小樽・手宮界隈
毎度おなじみ、流浪のフィルム好きによる撮影会『フィルム一本勝負』!
今年2回目となりました今回(第34回!)の勝負の舞台は、小樽駅からバスで10分ほど、手宮界隈です。
今から131年前の1880年(明治13年)、ここ・手宮の港から札幌に向けて北海道初の鉄道が走り始め、ここは”駅前”の街として栄えました。1985年(昭和60年)に廃止となったあとは交通記念館(現・小樽市総合博物館)があり、かつての”駅前商店街”も少し静かになりつつも存在して、小樽駅前や運河とは違う街並の中に”素顔の小樽らしさ”が詰まった界隈といえるでしょう。
この手宮・豊川町・石山町などと呼ばれるエリアを、本日はainosatoさん・ariariさん・hirosさん・bonoさん・本部長さん・僕の6人で撮り歩きました!(なお、ベニさんは車のトラブルがあって夜の鑑賞会のみの参加となりましたが、セレクトしてくださっています!)
レンズは久々の広角(20〜35mm)縛り。先月ariariさんから譲っていただいた24mmのニッコールNCオートをニコマートに付けての参戦でした。フィルムはもちろんカラーネガ一本!
では、僕セレクトの20枚、お楽しみください!
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御礼・『small works』閉幕!
- 2011-03-02 (水)
- 写真
2月18日(金)から28日(月)まで開催された、ポストカードサイズを中心とした小品を集めてのグループ展『small works』(於・CAI02)は、たくさんの皆さまのご来場を得まして、無事閉幕を迎えることができました。
ご来場頂き、また作品を”お家に連れて行って”くださいました皆さま、誠にありがとうございました。
僕はこの展覧会のキャッチコピーともなった、オーガナイザーのkensyoくんの発案による「アートを、お家に連れて行ってあげて下さい。」というこの言葉や発想をとても素敵だと感じました。
絵や立体、写真などのアートワークを買うということは、そんなにまだ一般的ではないようで、でも例えば同人誌にはひとつの流通のかたちがあり、ポストカードや雑貨を預かって販売してくれるお店は札幌にもいくつもあって、それはまぎれもなくいいなと思った作家さんの作品を評価、または期待しての行動だと思うのです。
作り手にとっても、心に伝わることはもちろん第一義なのですが、手元に置いたり飾ったり、あるいはそのまた誰かにつながっていく…かたちあるものとして伝わることは、とても尊いことなんだと感じています。
僕も、こういうかたちで自分の作ったものを手にしていただく機会を、これまでも折々に持ってきました。
一年お休みしていますが、『Filmlover』というひとり写真雑誌の活動もそのひとつですし、今回会場で作品の脇に置いてお持ち帰り頂いたフリーペーパー『148×105』や毎夏の終わりの『小樽・鉄路・写真展』で2004年から作っている『tetsurocafe』もこうした想いで作っています。
どれも小さな作品です。それゆえに、僕の手を離れた瞬間から、どのように、誰の手に渡り、そして心に残っていくかは、自分の中でもひとつの関心事です。
でも、そこから先には、受け止めて下さる方の見てきたものや感じてきたことを通して、その人毎の僕の作品像が生まれていくのです。
表現に携わる人の宿命でもあり、また喜びでもある、伝えることの目に見えるかたちを、改めて感じさせてもらった展覧会でした。
またこのような、そして僕独自のかたちにおいて、作品を手渡しできる機会を作れたらと思います。今回の作品も余部がありますので、どこかでぜひご覧いただけるようにしたいと考えています。
改めて、『small works』に参加させていただいて、本当によかったです。
ありがとうございました。
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『small works』、ポストカードを追加!
先週金曜日から札幌大通のギャラリー・CAI02にて開催されています、小品(ポストカードからA4くらいまで)のグループ展『small works』。
会期も後半に入りましたが、出品・販売中のCDケースに入ったフォトカード『120×120』に加えてポストカード(6種類)を本日より追加いたします!
『120×120』の3つのテーマ6点の写真がそれぞれ一枚のカードになったもの(写真右側3種類)と、別カットによる一枚ずつの写真によるカード(こちらもiPhoneで撮影したものです!写真左側3種類)です。各一枚150円です。
“連れて帰れる作品”をテーマに、30人を超える出展作家さんと共に開催していますこの『small works』も、いよいよ会期も残すところ3日、2月28日(月)までとなりました(27日(日)は休廊日となっております)。
まだの方も、再びの方も、大通にお越しの節にはどうぞお立ち寄りください。
■small works
会期……2月18日(金)〜28日(月) 13:00〜23:00 *日曜日休廊
会場……CAI02(シーエーアイ ゼロツー)
札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビルB2F
地下鉄大通駅出口1(東西線の一番西の出口です)直結
昭和ビルB1Fの飲食店街を通り抜け、南側の階段をお下がりください。
会場Webサイト >> http://www.cai-net.jp/
オーガナイザー・kensyoさんのサイト >> http://kensyo-web.net/sw.html
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小品展『small works』に参加!本日スタート!
小品やポストカード、CDなどの作品を集め、好きな作品をぜひお家に連れて行って欲しい…そんなコンセプトの小品展『small works』が札幌・大通のギャラリー・CAI02(シーエーアイ ゼロツー)にて本日から開催されます。30名を越える作家さんと共に、ウリュウも今回のための新作を携えて出展しています。
今回の僕の作品は、全点をiPhoneで撮影し、これまでに自身のTwitterにてつぶやいてきたものからセレクトしています。
3つのテーマ、それぞれ6枚ずつの写真を選んでいます。
[ver.Silence]は、日常の中でスッと一瞬音が消えるかのような光景に出会ったその瞬間を捉えたシリーズ。[ver.Our Days]は、無口で寡黙な、でも時に饒舌に語りかけてくる”そこにある日々”を集めています。[ver.Journey]はずっとシリーズとして撮り続けている”鉄道やバスが日常の中にある光景”の写真です。
一セット、各600円です。
▲作品例([ver.Silence])
CDケースに入っていますので、入れ替えてそのまま飾れます。また、裏面をメッセージカードなどに使っていただくこともできます。僕が音楽好きというのもありますが、今回の『small works』…持ち帰れる作品で展覧会をしたいというお話をいただいて真っ先に思い浮かんだのが、CDショップに並ぶCDのジャケットでした。
ジャケ買い(僕はほとんどしませんが…)という言葉もあるくらい、CDのジャケット、アートワークの写真やデザインはそのアーティストや楽曲のイメージとつながっています。僕もいつもこのジャケットは誰が撮影/デザインしたんだろう、紙質は、印刷加工は…ということまでも気になってしまいます。
おっ、イイネ!と手に取って、そしてお部屋に飾っていただくという気軽さと、写真が持つ一瞬の記録…まさに”なう”を写し止める力を感じていただければというメッセージをCDケースに詰め込んでかたちにしました。
ぜひ、あなたの気になるシチュエーションの一枚をお手に取っていただければうれしいです。
■small works
会期……2月18日(金)〜28日(月) 13:00〜23:00 *日曜日休廊
会場……CAI02(シーエーアイ ゼロツー)
札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビルB2F
地下鉄大通駅出口1(東西線の一番西の出口です)直結
昭和ビルB1Fの飲食店街を通り抜け、南側の階段をお下がりください。
会場Webサイト >> http://www.cai-net.jp/
オーガナイザー・kensyoさんのサイト >> http://kensyo-web.net/sw.html
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今年初展示!@『美唄雪んこまつり』2/5(土)・6(日)開催!
お待たせしました! 2011年、初の展示のご案内です。
もうあす・あさってなのですが、美唄で展示をさせていただきます。
今年で活動6年目(!!)を迎える『フィルム一本勝負』。レギュラー開催も30回を越え、去年は3回もの展示をさせて頂くなどそのフィールドを広げています。
このたび、空知の美唄市からお声を掛けていただきました。冬の祭典『第58回 美唄雪んこまつり』のイベントのひとつとして、美唄の街を撮って欲しいというご依頼を受けて、我々イッポンズがカメラ片手に赴きました。
今回はメンバーのスケジュールの都合もあり、ひとつのエリアを一斉に撮り歩くスタイルではなかったのですが、その分市内に点在するさまざまな光景をそれぞれのメンバーの視点で切り取ることができました。もちろん、使うカメラは一台、レンズは一本、フィルムも一本の真っ向勝負です!
僕は実は先週の土曜日に市街地(JR美唄駅周辺)を撮影してきたのですが、この時北海道新聞さんの取材を受け、今週月曜日の岩見沢・南空知版のトップに写真付きで掲載していただきました。
一本勝負の醍醐味を30分ほど一緒に歩きながらお話したのですが、僕は一本勝負はみんなが”旅人”になれる、と思っています。札幌での展示の時に恒例となった「みんなで一本勝負」にご参加くださる方々もいつも僕たちの思いもよらない新鮮な切り口で街を撮っています。
今回美唄の皆さんに呼んでいただいたのも、すっぴんそのままの光景を、そんな”旅人”の視線で感じたままに撮るスタイルを新鮮に感じていただけたからこそだと思っています。
僕は会期二日目の6日(日曜日)に会場にまいります。展示の様子の動画中継を、13時から30分間このURLで行いたいと思います(予定)。
>> http://twitcasting.tv/yuukiuryu/
電車で札幌から特急(約30分おき)で30分、高速道路も岩見沢以北は無料実験中です。
この週末、カメラを一台持って、ぜひ美唄にいらっしゃいませんか?
■第58回 美唄雪んこまつり
会期……2月5日(土)・6日(日) 5日=11:00〜15:00 6日=10:00〜15:00
会場……美唄市中央公園 (美唄市西2条南1丁目2 市役所と空知神社の間にあります)
JR美唄駅より徒歩10分
数多くの催し物があります。くわしくは公式サイトをご覧ください。
>> http://www.bibaijc.com/yukinko/
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10+1…”超える”年への誓い
皆さま、あけましておめでとうございます。
2011年、新たな一年を迎えました。
ちょっと前まで「2011年」なんて言ったらものすごい未来…それこそ「TRON」のような未来(…まだ未見。お正月の内には見たいですが)になっているんだろうなって思っていたのですが、34歳の僕にとっても確かに見える景色は変わっても、まだまだ人間の温度というものはそこかしこに感じられるような気がしています。
いや、その温度がなければ僕たちは存在し得ない。なんだかんだ言って、僕の活動も一人だけでは到底できないことばかりです。
写真を撮るのはほぼ一人でやっていて、もちろん焼いたり選ぶのも僕。そして、誰かに見てもらうことによって初めてそれは作品としての始発点に立つのです。
去年、初の個展を開いてから10周年を迎えた僕は、その表現者・作家としての基本を改めて認識し、またさせられ、させてもらいました。この、きっとこれからも人間が何かを表現することをやめない限り変わらない基本のところにしっかり足をつけて、そして先月年末にあたって書きましたが、スタイルにいい意味でとらわれない表現にもどんどん挑んで行こうと思います。僕がその光景を撮ったその瞬間の気持ちの純度の限りなく高いままにそれを伝えるという意味で、これまでの僕自身を超えるものを生み出したいです。
お話しできるのはもう少し先になりますが、それがかたちになったらまた皆さんにぜひ見ていただきたいと思います。
そして、数年先送りになってしまっていますが、海外(目標の地はイギリスです)に渡っての滞在制作を今年こそ実現させるべく、この夢にも挑み続けます。
まだ僕は行けていない……そういう焦燥感もかなりあります。その一つの意味でのエネルギーを前に向け、必ず現実のものにします。
作家活動11年目を迎え、また新たな一歩を踏み出したいと思います。
僕にはまだまだできることがたくさんあります。やるべきこともたくさんです。
つながったそれらをひとつひとつかたちにしていく…これまでの10年を越える年にします。
今年も、ウリュウ ユウキをよろしくお願いいたします。
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