またしても 地下鉄サインに 物申す

折々に物申してきた、札幌の地下鉄のサインシステム(案内表示やデザイン)。
今日もまた、物申したいものを見つけました。

最近交換が始まっている、出入口の看板。消費電力の少ないLEDを使っています。4ヶ国語表記にも対応。
ただ、この二枚の写真を見ていただきたい。
日本語での駅名表記のフォントが、またバラバラであります。
西18丁目駅のものは、最近公共交通でも事例が増えてきたユニバーサルデザイン系のフォント。直線的なのが特徴です。(調べてみたところ、モリサワの「UD新ゴB」らしいです)
もう一つ、大谷地駅のものは、雑誌の見出しなどでおなじみのモリサワの「ゴシックMB101」。サインとしての使用例はあまりありません(太いので、細部がつぶれがち)。

実はこの他にも、4ヶ国語表記に交換した駅によって、僕の見た限り、日本語での駅名表記にフォントが5種類使われています。
デザイン試行中と言うのにはあまりにも多すぎるし、ひどいところではMSゴシックを使っている駅(西11丁目駅)もあります。

交通局さん、本当にデザインを統一する気があるのでしょうか。
試行するのならば、ちゃんと種類を絞り込んでからにしてもらいたいし、そしてこの出入口だけでなく駅施設全体でのデザインをきちんと統一しての試行をやってもらいたいのです。

現状の、統一性、統一感、連続性に欠けるサインを一新する気持ちでやってもらわないと、ますますバラバラなサインが駅に溢れることになります。
個人的にはあまり好きじゃないデザインなんだけども、東京メトロが一新したサインシステムは試行を重ねて一気に展開を計ったおかげで大変統一感のあるサインになりました。こういうことも、大きなサービスなんです。

交通局の今年の実施プラン(事業計画)に、モデル駅を設定してのサイン類と広告類の整理というのが見られます。ここで何らかのアクションがあるのでしょうが、やるなら本気でやってもらいたい。訪問者にも市民にも分かりやすくデザイン性もあるサインに、ぜひ一新する気持ちで取り組んでほしいものです。


You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


This blog is kept spam free by WP-SpamFree.